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2014年11月

2014年11月17日 (月)

別世界 大英博物館

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まるで外にいるようなデザインの内部。ロゼッタ・ストーンの人だかりを除けは、ゆったり見られた。以前は地下にごちゃごちゃに置かれていた彫刻が、きれいに飾られていて見やすくなっていた。
日本のコーナーは天井近くの行きにくい場所に追いやられていた。中国と一緒になっていないだけマシだが、離れすぎても流れがわかりにくい。
展示品があまりにたくさんありすぎて、地図がないとどこを通ったのかわからなくなってくる。エジプトの壺がどれも全部同じに見えてきたらそろそろギブアップだ。外に出て、ロンドンにいることを思い出そう。

2014年11月15日 (土)

有料ですか?! ウエストミンスター寺院

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ロンドンとは思えない異常気象の晴天の中、そびえ立つ寺院。以前は内部は無料で見られたのだが、18ポンド支払い、日本語のイヤホンガイド付きで周った。わかりやすく、ありがたい。お祈りの瞬間には全員が立ち止まって黙祷だ。Buちゃんは突然、黙祷させられたのが気に入らなかったようだが、本来は信者の祈りの場。来るもの拒まずの精神は、神様の教えが根底にある。敬意は払うべきだろう。
不景気で寄付もミサに通う信者も減っているに違いない。おみやげだけでは回収不可能なのだろう。「(世界のみんなで)寄付して守ろう、世界遺産」である。

個人的には観覧できないミサの時間もお勧めなのだ。日本では18ポンドでは収まらないコンサートチケットが必要な素晴らしいオルガンと合唱を無料で聴くことができる。

2014年11月13日 (木)

ロンドンのパブは美味しい

昼間から酒を飲んでた時代は代わり、昼間はパブで食事をする社会人と旅行者、子供連れ! 酒だけでは生き残れなくなったパブは料理に力を入れるようになったという。
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ロンドン塔近くのパブThe Liberty Boundsで。フィッシュ・アンド・チップス。
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牛肉入りパイと付け合せのマッシュポテト。

そして美味しくないと生き残れない、というわけで、料理チェーン参入。美味しいけれど、どこへ行っても同じ看板メニューで同じ味(たぶん)、店の特徴が見えにくくなったのは残念。
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ヴィクトリアアルバート博物館近くのパブHoop and Toyのパイとマッシュルームスープ。
パイは直径20cm以上、まさか一人で食べるとは。
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大英博物館近くのパブThe Ploughのハンバーガーと小エビの唐揚げ。

「イギリス料理は不味い、インド料理と中華だけでいい」と先入観いっぱいのBuちゃんだったが、行ったらパブ漬けに。インド料理も中華も一度も食べなかった。

2014年11月12日 (水)

赤くてかわいい電話ボックス

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携帯スマホの普及で電話ボックスが減ってるらしいが、チャリングクロス駅付近には可愛らしく並んでいた。最近はスマホの充電用に緑色に塗られた電話ボックスがあるらしい。
一時期日本のようなステンレス製のガラス張りボックスが並んでいたのだが、アンティークなボックスのうほうがロンドンの歴史ある建築に似合っている。

2014年11月 9日 (日)

ちょっとグロい、赤い花とロンドン塔

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オリンピック効果か、非常に整備され、展示品も(少なくなって?)見やすく、CGも利用されて楽しい作りになっていた。たくさんの美術館を見た後では多少地味に感じるが、塔内を歩くことに意味があると思う。ただ、大量の処刑がなされた場所かと思うと、どんよりした天気が一層重く感じられる。
映画『ジャックと天空の巨人』を見てから訪ねたBuちゃんは、「これがあの豆の木のやつかぁ」と、動く歩道を戻りながら見ていた。

ここでイヤホンガイドを借りようとしたら、なんと私のお札は古過ぎると言われ、使えなかった。12年の歳月は国を一掃してしまえる時間なのだ。
(写真:駅から見たロンドン塔。周りがまるで血の海のようで少しグロいが、戦没者追悼のシンボルである赤いポピーの花)

2014年11月 6日 (木)

誰か住んでる? 細長い家

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奥まって、わかりにくい場所にあるテンプルチャーチから、ロンドン塔に向かう駅の近くだったと思います。
取り残されたというよりは、まだまだいけるって主張してるような出っ張り具合です。
四方全部窓付きで、中はきっと明るいでしょう。これで天井まで吹き抜けだったらどうしよう。

2014年11月 5日 (水)

小ぶりになってもビッグな『レ・ミゼラブル』

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突然歌い出すミュージカルが苦手な人にも、オペラは好きだけどロックはいまいちというクラシックファンにも、英語はわからないという舞台初心者さんでも楽しめるエンターテイメントです。
L0156_2 配役表のプレート

10年以上前に見た時は、舞台がとても大きくて、奥行きもあり、セットも巨大で、役者もたくさん出演していたように思います。今回は前より小さい劇場のようで、セットも省略され、小じんまりとした印象を受けましたが、役者の動きがわかりやすく、話も汲み取りやすいように思えました。舞台と客席の距離が近いと、人間味が直に伝わってくるような気がします。
ついつい映画と比べてしまいそうになりますが、舞台の生演奏の感動は全く別物でした。
こうやって舞台中毒になっていくのですね。

2014年11月 2日 (日)

何か刺さってるよ、カフェ・ロイヤル

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リフォームされて、昔の建築を再現したという綺羅びやかな鏡張りに、頭の中まで金色に光ってしまい、何をしに来たのか忘れそうになった。買い物のついでにちょっと寄る、という雰囲気ではなく、ネクタイは正解だった。
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以前のカフェの壁は、地味な色で、訪れたという著名人のモノクロ写真が壁をうめつくすように飾られていた。Buちゃんに楽しんでもらおうと、話していただけに、今回写真が一枚もなかったのが少し残念。

「三段のお皿に下からサンドイッチ、スコーン、ケーキが乗ってくる」のを期待していたのだが、そんなオーソドックスなものとは程遠い、味も予想と全く違う物が出てきた。
料理より高いそのお値段に見合う、アフタヌーンティーの進化系スポイトの中は酸味のあるリキュールだった。好きなだけチューっと入れて食べるのだ。甘くなかった。菓子というより前菜のよう。

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三段とも全てサンドイッチ!「お菓子は?スコーンは?無いの~」とお腹いっぱいになりながら紅茶を頂いていたら、

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シャンパン付きではない、お安い方をにもお酒が!

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そしてスコーンとケーキ。スコーンは昔ながらのでっかいボソボソではなく、日本のような小さなふんわりタイプに変わっていた。三段が2回も来ちゃったので、スコーンが小さくて助かった。しかし、ちょっとやり過ぎ?
中段の緑色はマカロン。甘さがすごく控えめで、今までに食べたことのない、説明しがたい味。ケーキも見た目と違うのだ。予想通りだったのは、紅茶とクロテッドクリームだけかも。

鏡に映る自分たちをカメラで写していたら、向かい側に座っていた初老のご婦人が、わざわざ席を立って、「撮って差し上げましょうか」と申し出て下さった。ありがたくお言葉に甘えさせていただいた。イギリス英語で、何かの記念日に来られた模様。見知らぬ方の親切に、優雅な一時が一層心地よく感じられた。

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