セント・ジェームズパークの整備しますカー
ロンドン 2014年9月
タイヤが大きくゴツゴツして、公園内もなんのそのだろう。この日はアジア庭園の和風な枯山水(砂紋)の横でしっとりと佇んていた。
これから年末に向けて忙しくなりそうだが、少し立ち止まって秋を楽しみたい。
ロンドン 2014年9月
タイヤが大きくゴツゴツして、公園内もなんのそのだろう。この日はアジア庭園の和風な枯山水(砂紋)の横でしっとりと佇んていた。
これから年末に向けて忙しくなりそうだが、少し立ち止まって秋を楽しみたい。
久しぶりに見に行ったフィギュアスケート、その素晴らしさに、何度も鳥肌が立ってしまいました!
町田樹さんはテレビで見るよりも、滑らかで、ジャンプも高さやスピードがよく分かって、オリンピックのメダリストって、こんなにもスゴイのかと感激させられました。
荒川静香さんやコストナーは、立ってそこにいるだけで美しく、ドキドキしてしまい、存在感に圧倒されました。
ペアやアイスダンスも、その美しさ、かっこよさにうっとり、空中で回っちゃう驚異の技術の迫力に、みんな叫び声が止まりません。
パトリック・チャンはパワフル美で、かっこよさに滑ってる間中、拍手が鳴り止みませんでした。
真央ちゃんや羽入君に至っては、圧倒的なインパクトでお客さんは気絶寸前です。
ショーの醍醐味は団体で滑ってくれる面白さがあることです。普段シングルの選手たちが揃ってダンスしてくれて、迫力倍増です。
アリーナではなかったので、スケーターの表情は分からなかったのですが、氷だけが背景で、氷上の動きが良く見えました。
アップやスローモーションはテレビで楽しめます。
あっという間の2時間半でした。
(写真:製氷中の車。通った跡は、鏡のようにツルピカです)
増税前に車の購入を考えている人は多いはず。
私「(友達の)ミミちゃんが新しく買った車、オプションでブレーキが効くらしいよ」
Buちゃん(いきなり咳き込んで)「普通はブレーキが効かないのか」
私「違うよ、オプションでブレーキが付いてるんだよ」
Buちゃん「普通の車はブレーキが無い」
確かにちょっと省略しすぎたかも知れないけど、言わなくてもわかると思ったよ。
『ある範囲内の速度で走行中に、前方に人物を感知した場合、自動でブレーキがかかり、車が停止する安全装置』のことだ。
ほらね、書くのも読むのも超めんどいブレーキになっちゃった。
頼りすぎてもめんどいことになるらしい。
写真:フランス リヨンの駅前に並ぶ最先端の電気自動車(2013年)
広場でお客さんを待っている若者。
カメラを向けるとおどけて見せた。
雨の日に欲しい一台。
語学学校のクラスメート「この名前なんて読むのかな」
私「マク・・・マク・・ノウジー?」
映画学科の壁に貼られた『今年の出演学生と映画』を指差していたときだ。後ろから通りすがりにぼそっと「マ****」と言って去っていった金髪の男子学生がいた。読み方を教えてくれたらしいが、聞き取れなかった。
テキサス州オースティンにいたころ、語学学校の課題で、大学の講義の様子をレポートするというものがあった。自分で職員室に行き、先生に許可をもらい、授業を見せてもらうというものだ。断られることもあるらしいが、二つ返事でOKが出た。内容は聞き取れないので、見るだけだ。
「今日は語学学校からの見学者が二人来ているよ」と先生から紹介された。
広くない教室で、20人もいたかどうか。私はまったく単語が聞き取れず、友達は少ない人数に緊張してしまい「出よう」というので、少し聞いてすぐに退席してしまった。
教室は金髪の学生が歩いていった方角ではあったが、彼がこの中にいたかどうかわからない。
壁の紙に書かれた一番上がマシューの名で、2番目がレニー・ゼルウィガーだった。同時期に別の科で学生だったBuちゃんは「大学生は5万人もいるんだから」とノってこなかった。でも同じ電話帳には載っていた。
以来、なんとなく親しみを感じて応援していた。まさか二人とも後にアカデミー賞を受賞することになろうとは!(今回はデカプリオが獲るかと思ってた私)
本人は来日時にマコナヘーと発音したそう。
来日したなかで「最も感じの良い俳優」と日本の関係者に言われたという気配りのマシュー。独特のテキサスの魅力を振りまきながら、これからも、ますます活躍してくれそうだ。
写真上:テキサス大学(通称UTの時計台)
(「テキサス大学オースティン校」とは言いません)
写真下:広大な敷地内を走る大学バス(2008年)
ロングホーン(角の長い牛)が大学のマーク。
渋いオレンジ色(牛の色)が大学のカラー。
リヨンの錠前屋
フランス リヨン 2013年
家の門から国庫の鍵も担当しているらしい。ホームページのかわいい鍵をクリックすると、鍵がクルッと回って細かいカテゴリーが表示されるしかけになっていた。
日本のテレビで鍵を開けるスペシャリストが、頑丈な鍵に挑戦していたのを思い出した。
子供の頃は窓を開けっぱなしにして寝ていた。そんな平和な時代はもう来ないかも知れないが、信じられる人がいるだけでいいと思う。
郵便配達ですカー
フランス リヨン 2013年
リヨンの郵便配達車は黄色。青い紙飛行機のようなマークが小さく着いている。
「まさかここを通るの?」と疑うような細い道も我が物顔で進んでいく。
狭い道には道路中央に柱が飛び出ている。車から降りて機械を操作し、ポールを下げて通るのだ。
石畳をのんびり配る姿は、昔を想像させてくれる。
横も後ろも見えませんカー
フランス リヨン2013年
横と後ろに社名やイラストを入れてアピール。形は同じで窓がない部分はいろいろアレンジできるらしい。
プライベート用でもオリジナルで絵を入れられたら楽しそうだ。
リヨンの路面電車 2013年
泳いで・・・いえ、向かって来たときのかわいらしさといったら! Buちゃんは写真を撮りまくり、乗り損なっちゃったほどです。
通勤がこんな電車だったら、疲れていても癒やされそうです。
リヨンの路面電車 2013年
線路はなく、電線を使った連結バス。中はとてもきれいだった。
Buちゃんが切符を通す機械に券を入れようとしたら、そばにいたおばさんが「これは壊れてるから通しても無駄よ」とわずかなジェスチャーと目で合図してきた。
その後、学生らしき若者が定期のようなものをかざそうとした時は、おばさんは無視。さっきの合図は、遠いとこから来た観光客への特別な親切だったのだ。
しかし、気の毒な学生は何度もやり直そうとしていた。私たちの席からは少し離れていて合図に気付いてくれない。Buちゃんは窓の外に気を取られ、舞い上がっている。誰か教えてあげればいいのにとやきもきしたとき、さっきのおばさんがまた合図した。
結論:機械はめったに壊れないらしい。バスは静かに乗る物らしい。
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