川越 東京から半日観光
小江戸 川越 6月6日水曜日
喜多院
ここまで駅からバスで。境内の『厄除け団子』を頂きました。焼きたての醤油味。これで今年の残りの厄は払えたかな。
日本通のアメリカ人Bさんは、宗教的なことには無関心。手を洗ってお清めはしたのですが、お参りはなし。「あれれ?」と不思議に思いつつ、代わりに私が2人分祈っておきましたから大丈夫。
とはいえ、『郷に入っては郷に従え』というように、一応神聖な場所を見学させて頂くのですから、形だけでも演技をして、外国人観光客のかわいらしさを見せて欲しかったですね、と今ごろ「あれれ?」の違和感を振り返ってます。
客殿の家光公誕生の間など、SHOGUN本を読んだというBさんは日本史に詳しく、喜んでいました。私は大河ドラマの顔が浮かぶだけでお手上げです。
古い廊下を渡った先のトイレがハイテクでした。
お昼はメイン通りで芋入りそばセット
梅ジュースも美味しかったです。ぜんざい付き。Bさんには甘すぎたようです。蔵造り資料館
2階に登っても特に何も見えませんが、階段が細くてアドベンチャーです。写真スポットのカメラのイラスト前に立ち、振り替えると空に時の鐘が見えます。
川越城 本丸御殿
既に脳は英語に疲れて崩壊してましたが、見応えはあるので逃さなくて良かったです。写真は蝋人形。
おみやげは和菓子と、菓子屋横町でキャラメル、納豆です。納豆は今まで食べた中で一番つぶが大きいかも!
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