アメリカ人と東京観光

2013年6月10日 (月)

川越 東京から半日観光

04小江戸 川越 6月6日水曜日

喜多院
ここまで駅からバスで。境内の『厄除け団子』を頂きました。焼きたての醤油味。これで今年の残りの厄は払えたかな。

日本通のアメリカ人Bさんは、宗教的なことには無関心。手を洗ってお清めはしたのですが、お参りはなし。「あれれ?」と不思議に思いつつ、代わりに私が2人分祈っておきましたから大丈夫。
とはいえ、『郷に入っては郷に従え』というように、一応神聖な場所を見学させて頂くのですから、形だけでも演技をして、外国人観光客のかわいらしさを見せて欲しかったですね、と今ごろ「あれれ?」の違和感を振り返ってます。

客殿の家光公誕生の間など、SHOGUN本を読んだというBさんは日本史に詳しく、喜んでいました。私は大河ドラマの顔が浮かぶだけでお手上げです。
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古い廊下を渡った先のトイレがハイテクでした。

お昼はメイン通りで芋入りそばセット
梅ジュースも美味しかったです。ぜんざい付き。Bさんには甘すぎたようです。

16蔵造り資料館
2階に登っても特に何も見えませんが、階段が細くてアドベンチャーです。写真スポットのカメラのイラスト前に立ち、振り替えると空に時の鐘が見えます。


川越城 本丸御殿29_2
既に脳は英語に疲れて崩壊してましたが、見応えはあるので逃さなくて良かったです。写真は蝋人形

おみやげは和菓子と、菓子屋横町でキャラメル、納豆です。納豆は今まで食べた中で一番つぶが大きいかも!
Img_0357

2013年6月 2日 (日)

アメリカ人と東京観光5 六義園

Img_0309六義園 Rikugien

日本通の日本庭園ファンのBさんと初めて訪れました。受付で英語の案内書を頂いたとき、Bさんは完璧な日本語でお礼を言ってました。外国のお客さんが多かったです。

つづじは半分終わりかけで、あじさいはまだこれからというところ。大きなしだれ桜の木があったので、次回はぜひ桜を見たいです。Img_0315

涼しいはずなのに汗ばむお天気の良さ、池を眺める吹上茶屋で『冷やし抹茶セット』を頂きました。涼しい風を感じながら、気持ちよく一休み。
氷で薄まっているせいか、浜離宮の抹茶より、あっさりしていました。お菓子の模様は違うけど、味の違いはわかりません。
ちなみにお昼は文京グリーンコートにある「信州そば処 そじ坊」で。こちらも美味しいです。

心身が忙しいときほど、こんな風に心を落ち着けると良いのかも知れません。

2013年4月26日 (金)

アメリカ人と東京観光4 皇居 都庁

Img_0233皇居東御苑
エジプトのピラミッドや、メキシコのマチュ・ピチュのように、ぴっちりと積み上げられた城壁。アメリカから来たAさんはびっくり、感動。本来は屋根の上にあるはずのしゃちほこが大手門の入り口に飾られていた。
初来日のAさんPalaceの中には入れないの?!」とがっかり。
日本通のBさんバッキンガム宮殿と同じだよ
足の疲れもあって、一気にモチベーションが落ちたのか、庭園は入り口だけで引き返してしまったが、博物館は無料で見学できて満足の様子だった。
ドレスとそれを着ている写真が一緒に飾られていてわかりやすかった。

Img_0238都庁展望台
晴れていると富士山が見えるらしい。Aさん、再びがっかりかと思いきや、高所からの眺めに興奮していた。
Bさんロンドンの建築に似てるよ」と教えてくれたのは、デザイン関係のスクールビル。

2013年4月24日 (水)

アメリカ人と東京観光3 浜離宮

Img_0213_2浜離宮恩賜庭園
近代ビルに囲まれて江戸時代の姿を残す。写真撮影をしていた着物姿の新郎新婦にアメリカ人のAさんは大興奮。一緒にカメラに収まっていた。日本通のBさんは遠慮がちに遠くからパチリ。Img_0227_2







この松の端っこを見ながら
Aさんこの小さい木もかわいいから写すわ
これ、樹齢300年なんですよ。ここは枝の端っこです。1本の木で繋がっているんです
Aさんは驚きの雄叫びをあげると、全体を画面に納めるため、ぐーんと後ろに移動した。

Img_0220中央のお茶室で抹茶とお菓子のセットを頂いた。Aさんには初めての苦み。
Bさんちゃんと作法があるんだよ
ちょこっと習ったことあるけど、お菓子を先に食べて、回して、すすって拭くの」とやってみせた。
Bさんどれくらい習ったの?
Only One Year(一年だけ)
Bさん聞いた? 『ONLY(たったの)』なんだよ。一年なのに。ぼくの知り合いの日本人なんか『まだ15年』って言ってたよ。15年ならベテランだよ?!

道を究めるには奥が深いと言いたかったのだろうが、抹茶の苦さに参ってしまったAさんには、ぴんと来なかったようだ。しかし、貴重な体験と全部飲み干していた。
どちらもあっぱれ。

2013年4月19日 (金)

アメリカ人と東京観光2 築地市場

Dsc01073築地市場
アメリカ人のおあばさんAさんが築地駅でトイレに行っている間、日本通のBさん地図を確認。そこに外国人青年2人組がやってきた。私も初めて。私に訊いてはいけない。でも、みんなより漢字は読める。

真っ先に場所を発見したここが市場だね
青年2人組「(地図を指さし)こう行ってこうだね、きみたちも同じ方向?
Bさんぼくたちは友達を待ってるから
青年2人組そうか、じゃ、お先に」と出口へ。

トイレから戻ってきたAさん間違えて男子トイレに入っちゃって、時間かかっちゃったの
ごめん、一緒に行けばよかったね
Aさん大丈夫、女子トイレの入り口まで連れてってくれた人がいたから

市場近くの四つ角で、再び青年2人組に遭遇。
Bさんやあ、また会ったね。(Aさんに)さっき、地図を一緒に見てたんだよ
青年の1人はフランスから、もう1人はカナダから来たそうだ。

しかし、築地市場は月に2日しかない平日の休日だった。お店が閉まってるはずだ。Aさん はプラスチックの重なったカゴを楽しそうに写真にとっていた。ネット動画で見たから充分だとか。入り口の警備員に外に出てきてもらって、青年たちも一緒に記念撮影
ここで青年たちとは分かれた。

Aさんさっきの若者たち、トイレで一緒だったの。すごく親切な人たちだったわ
入り組んだ狭い通路でおばあさん1人、迷って気の毒だと思ったのだろう。青年たちが用を足すまで待っていたから時間がかかったのだ。
私は驚くと同時に笑ってしまったが、旅行中の外国人は、こんなことへっちゃらなのだ。
人間、切羽詰まったら何でもできる。

(写真:ウィーン地下鉄駅、ワルツが流れるトイレ。国立歌劇場のドアが模されている)

2013年4月14日 (日)

アメリカの友達と東京見物

Img_0239私の知ってる外国人は大ざっぱに3つに分けられる:
・言葉まで話せるほど、日本文化に興味がある親日家。
・そこまでではなくても、ある程度興味をもって調べる意欲がある旅行好き。
・ついでに寄った程度で、日本に関心がない普通の人=日本語に全く興味を示さない

アメリカ人男性Bさんが、日本に来るというメールを送ってきた。Bさんは日本通、以前日本に住んでいたし、旅行には困らないくらい日本語を話せて、漢字も読める。
今回はBさんのお友達、ご年配の女性Aさんが台湾に行く途中で一日東京見物を希望しているらしい。「久しぶりの東京で忘れてるから、もしよければ一緒に」とのお誘いだった。

どこを案内すればいいのかわからずネットで検索。東京駅からのバスツアーは名所を網羅していて外国人にお勧めらしい。私はバスに酔うので一緒には行かれない、と思っていたら、Aさんはツアーは気乗りしないらしいとのこと。

幸い、Aさんは旅行好きで、回りきれないほど行きたいところのリストを挙げてくれていた。
1 Imperial Palace (皇居)
2 Meiji Jingu (明治神宮)
3 City Hall (都庁展望台) ホテルにいた別の旅行者に都庁と教えてもらった。
4 Sensouji (浅草寺)
5 Tsukiji Farmers Market (築地市場)フィッシャーじゃないんだね。
・・・・
最悪、私は英語どころか日本語でだって観光案内できるほど詳しくない。そのうえ、ほとんど行ったことのない所ばかり。

Buちゃん「きっと、Bさんのほうが、よっぽど東京に詳しいよ。英語で説明できるし、方向音痴じゃないし。一緒に行っても役に立たないんじゃ・・・

果たして、その通りでした~ Bさん、乗る電車まで教えてくれちゃって、さすがっす
(写真:都庁のトイレに貼ってあった注意書き)